先輩インタビュー(石井 隆志)

先輩インタビュー

石井 隆志

TAKASHI ISHII
平成30年4月1日入社
入社2年目 39才
(取材当時 2019/05/02)

「原左官に入って良かったなと思いました。」

〜インタビュー動画〜
どのような仕事を担当していますか?
左官工事全般、諸々やっています。
原左官に入社したきっかけは?。
前会社で訓練校に通っていたのですが、そのときに原左官の社員の方と知り合いになって、原左官の方が雰囲気も会社も良さそうなので入りました。
実際にどんな会社でしたか?
一番思ったのは、会社ぐるみで人を育てることに力を入れている雰囲気を持った会社だなと思います。
原左官でどんな方が働いていますか?
言ったことをやる、言っているだけのことをやる有限実行の人がたくさんいる会社ですね。
社長はどんな方ですか?
一言で言えば、懐の深い、器の大きい方。社長が訓練校の講師、指導員もやていたので前の会社のときこの訓練校に3年通っていましたのでその時からのお付き合いですが、人の失敗を笑わない、失敗を糧にするように指導してくれる、人を集める魅力のある人です。
仕事の魅力は?
壁だったり、階段だったり、床だったり、何もないところに材料とコテを使って物、形をつくる。そういうところが魅力です。綺麗にできると嬉しいですし楽しいです。
原左官はどんな会社ですか?
前に居た左官屋さんは、昔ながらの見て習え、見て盗めというような方針でしたが、そこに居た3年間で自分の能力といいますか、腕にそこまで成長している分も含めあまりかたちになっていないと思っていて、原左官に移ってからは、先輩方が具体的に指導してくれる。これをこうしてないとこういう失敗になる。など具体的に説明してくれるので覚える身としては濃いですしありがたいなと思います。
会社での失敗談などありますか?
去年の夏にコンクリート土間の工事を一人で行った時に固まってしまって、慌てて会社に電話して、他の現場が早く終わった先輩方が嫌な顔せずに来てくれて助けてもらったことがありました。
会社での印象に残るエピソードを教えてください?
原左官に入ってすぐに、現場から帰ってきた時に道具を降ろさずに帰ってしまった翌日に、雨の中専務が一人で道具の片付けをしていて、慌ててすいませんと近づいて行くと、別に怒ってもいなくて誰かがやらなければいけないことなのでと言って率先して当たり前のことと淡々と片付けをされていた事に驚きました。今までの自分の常識では片付けもせずにいる私達は怒られて当然とおもっていました。上に立つ人がそういった方だと下のものも付いていくだろうし、原左官に入って良かったなと思いました。僕より年下の先輩も居ますけど全く抵抗なく有言実行の人が多いのでそうゆう会社に入ってよかったなと思いますね。
今後の目標を教えてください?
いま、この原左官という会社が好きですし、個人としては仕事がもっと出来るようになって一人前になるということもそうですが、この会社の役に立って主要なメンバーに入れるように技能的にもなりたいなと思います。
原左官で働こうと考えている方へ
原左官という会社は、人を育てることに力を入れているし、社内の雰囲気、先輩方も含めそういう社風、車内の空気をもっているので、もし左官に興味があってどこかの会社と考えているのであれば、打って付けではないかなと思います。僕は入ってみて後悔していないのでオススメです。