建物のコンクリート土間工事、外壁などの塗装の下地の仕上げを行っています。

自分で手を動かす仕事をしたいと思いどのような仕事をするのかはわからなかたのですが左官工事をやってみようと思い入社を決めました。既に知り合いが入社していてその方に紹介して頂きました。

色々と話は聞いていましたが、ユニークな方が多くて、和気あいあいとした会社だと伺っていました。

入社前に伺っていた通りで日々楽しくお仕事させていただいています。会社のみんな仲が良くて話をしていて楽しいですし、質問をしてもしっかりと皆さん返してくれます。とてもやりがいもありますし、いい会社だと思いました。

おしゃべりが好きで面倒見のいい先輩がいます。後輩も三名いて、自分と年齢がはなれていてとても若々しくて将来有望だなと思います。後輩は新卒で入ってきたので（歳が）１０コ違いでジェネレーションギャップはよく感じます。

一言で言うととても豪快な方で器の大きいなと思います。とても懐が深く、なかなかやんちゃな先輩も居たそうで（今は落ち着かれています（笑））、その人達で仕事を回すために言葉が巧みで、且つ失敗すると落ち込むのですがそれを次にうまく活かせる言葉の掛け方、仕事の仕方などを考えてくれるので、そういったところがすごいなと思いました。

自分の手を動かして綺麗に仕上げるというところが一番なんですけれども、その中で自分一人でできる量は限られてくるので、そこを先輩方と一緒にやらせていただいて仕事の量をいっぱいやり全て綺麗に納まり、お客様に「綺麗に作っていただいてありがとう」と言われるというところにすごくやりがいを感じます。とても大きな建物を協力して仕上げられるところがとても魅力的です。よく先輩に「左官工事は角が重要だ」と言われるのですがその角の起こし方がとても難しんですけれどもそれが綺麗にうまくいくと自分もすごく気持ちが良くてやりがいを感じます。

一般住宅の駐車場のコンクリート工事で初めて自分がリーダーで行ったんですが、仕上げ自体はうまく行ったのですが、後始末で掃除が足りなくて元請けさんから怒られてしまったという事がありました。最終的にしっかりできたかが問題ですが、掃除もしっかりきちっとやらなければいけないことを再確認しました。

「技術が上がったね！」と最近言われたことがとても嬉しかったです。仕事のできる先輩に言っていただけたので自信にもなりました。

会社で旅行がありまして、新潟県の粟島の方に毎年行ってるんですがそこで海に潜って、あまり海で泳いだ経験がなかったのでとても楽しいです。泳ぎは得意な方なので、とてもリフレッシュになります。それが一年間の楽しみなので今年も待ち遠しいです。

これからは、左官の技術を向上させて現場の職長として仕事の流れを覚えて綺麗な建物を作っていきたいとおもっています。

今までは建築だと大工さんしか居ないと思っていましたが、色々な業種があってそれぞれ色々な専門性があったり、現場でその業者さんを見て、自分でも色々な建物のいろいろな部分を見るようになって仕事が綺麗だなというところを見るようになってそんなところが自分でも見る目が変わったなと思います。一般住宅だと左官工事は基礎巾木（きそはばき）の部分をよく見てしまいます。

先輩方がいっぱいいるのでいろんな技術、専門性もやっているので色々なことを吸収できて、わからないことをしっかりと質問できる方であれば活躍できると思います。

マンションの新築工事をやっています。

仕事がなかったというのがありまして、たまたまここで働いていた友達の紹介で入りました。

ちょっと仕事が辛（つら）めな会社だということは聞いていました。

最初はとにかく体が疲れるって感じでした。色んな人にこきつかわれていましたので。

年齢が近い人はとにかく明るい感じです。先輩は略々インパクトのなる方ばかりで個性的で普通に話していて面白おかしく話してくれます。

社長はとにかく豪快。何事に対しても豪快。会社の飲み会でも酒のペースが以上ってところは、もう、ついていけないですね（笑）

住宅関係の外壁の仕上げなどは大変だったなとか、自分が仕上げたものがいつまでも残っているところです。

住宅の中の塗り壁体験で施主さんが塗った後で記念撮影をすることがありました。施主さんが壁を塗るのを教えて、「見ているよりやってみると難しい、できない」ということはよく言われます。

コンクリート工事で冬場に仕上げの過程で休憩しすぎてコンクリートがパカパカに固まってしまったことがあります。水をかけたり、防凍剤（ぼうとうざい）をかけて何とか大丈夫でした。今は時間を見ながら気をつけています。

飲み会があるのですが、お酒の席での会話は非常に印象深いものがあります。BBQもそうですし、夏ですと粟島とか年に何度かイベント事があり楽しいですね。

今の状態をなるべく継続していきたいなというところです。

自分の都合に合わせて休みを取りやすいというところもありますし、居心地がいいのがいいです。仕事としては自分が携わった現場は壊すまではずっと残っていますので、そこを通るたびに「このときは、やっていたな」と感じることもあります。一番最初に携わった現場が学校だったのですが当時すごくでっかく見えてたのですが、何年か経って改めて見ると対して大きな建物でもなかったなと感じることがあります。

とにかく、１０代〜４０代あたりの方々が非常に明るいですし、もちろん分からないことがあれば分かる範囲で教えることもします。

左官工事全般、諸々やっています。

前会社で訓練校に通っていたのですが、そのときに原左官の社員の方と知り合いになって、原左官の方が雰囲気も会社も良さそうなので入りました。

一番思ったのは、会社ぐるみで人を育てることに力を入れている雰囲気を持った会社だなと思います。

言ったことをやる、言っているだけのことをやる有限実行の人がたくさんいる会社ですね。

一言で言えば、懐の深い、器の大きい方。社長が訓練校の講師、指導員もやていたので前の会社のときこの訓練校に３年通っていましたのでその時からのお付き合いですが、人の失敗を笑わない、失敗を糧にするように指導してくれる、人を集める魅力のある人です。

壁だったり、階段だったり、床だったり、何もないところに材料とコテを使って物、形をつくる。そういうところが魅力です。綺麗にできると嬉しいですし楽しいです。

前に居た左官屋さんは、昔ながらの見て習え、見て盗めというような方針でしたが、そこに居た３年間で自分の能力といいますか、腕にそこまで成長している分も含めあまりかたちになっていないと思っていて、原左官に移ってからは、先輩方が具体的に指導してくれる。これをこうしてないとこういう失敗になる。など具体的に説明してくれるので覚える身としては濃いですしありがたいなと思います。

去年の夏にコンクリート土間の工事を一人で行った時に固まってしまって、慌てて会社に電話して、他の現場が早く終わった先輩方が嫌な顔せずに来てくれて助けてもらったことがありました。

原左官に入ってすぐに、現場から帰ってきた時に道具を降ろさずに帰ってしまった翌日に、雨の中専務が一人で道具の片付けをしていて、慌ててすいませんと近づいて行くと、別に怒ってもいなくて誰かがやらなければいけないことなのでと言って率先して当たり前のことと淡々と片付けをされていた事に驚きました。今までの自分の常識では片付けもせずにいる私達は怒られて当然とおもっていました。上に立つ人がそういった方だと下のものも付いていくだろうし、原左官に入って良かったなと思いました。僕より年下の先輩も居ますけど全く抵抗なく有言実行の人が多いのでそうゆう会社に入ってよかったなと思いますね。

いま、この原左官という会社が好きですし、個人としては仕事がもっと出来るようになって一人前になるということもそうですが、この会社の役に立って主要なメンバーに入れるように技能的にもなりたいなと思います。

原左官という会社は、人を育てることに力を入れているし、社内の雰囲気、先輩方も含めそういう社風、車内の空気をもっているので、もし左官に興味があってどこかの会社と考えているのであれば、打って付けではないかなと思います。僕は入ってみて後悔していないのでオススメです。

学校に求人票が届いていて、左官屋の求人が来ていると思い入社を決めました。

会社の印象はとてもアットホームでみんな仲良く、話していて面白いです。

おしゃべりが好きな面白い先輩たちや、あまり話さない人たちもいて色々な人がいます。

社長は器がとても大きくて、自分のあこがれの存在です。自分が左官で壁が塗れなかったりして度々文句を言うのですがそれも全部聞いてくれて「こうやるんだ」と自分ができるまで付き添ってコツを教えてくれるとてもいい人です。

思ったよりもとても難しくて、最初は簡単だろう思っていましたが、やってみるとめちゃくちゃ難しくて先輩たちを尊敬しちゃいます。

完成した壁などを見て綺麗にできたときの達成感があります。

大きな失敗ではありませんが、材料を掬う時にうまく掬えなくて、材料を持つ手板から全部材料が落ちてしまったことがありました。

自分は今、車の免許を持っていなくて、原動機付自転車の免許は持っていて社長にバイクを借りているんですが、そのバイクを先輩が何年か前に社長から借りていてそのバイクを先輩がいじって（改造）しまって修理に１５万かかってしまったというエピソードが印象に残っています。

自分の目標は、一級左官技能士の資格を取ることです。仕事的には大きな現場を任されたり、小さい現場だったら自分ひとりでも出来るくらい成長したいです。

アットホームなところがよくて、さっきもバイクの話をしましたが、スクーターに乗っていたんですが事故ってしまった時にバイクが走らなくなって会社に来るまでの足がなくなった時に会社の先輩が迎えに来てくれたり、社長がバイクを貸してくれたりしてとてもお世話になっていてみんな優しくていい人だなと思っています。とても満足しています。

会社の雰囲気がまず良くて、分からないことを聞けば教えてくれますしみんな左官の技能がすごくて尊敬できるので自分で腕を磨きたい人は会社に入ったら自分の技能を向上できると思うので頑張って欲しいです。

入ったばかりなので上の人からの指示待ちで言われた通りの仕事しかしていませんが、壁を塗ったり、塗装の下地作りをしています。

おじいちゃんが外構屋さんで左官もやっていたので学校の求人で原左官がきていたので何かの縁かと思い入社させていただきました。

優しく面白い人達がいます。社員の方は明るく、社長も優しく明るく、いい人ばかりです。

社長は器が大きくて、男前って感じで尊敬できる人です。例えば、自分はこれができない、同じ失敗をした時に「なぜできないの？」とは言わずに「こうやってみな」と優しく丁寧に教えてくれて心が広い方だと思います。

自分や他の社員の方が作ったところが完成して綺麗にできた時の達成感が魅力だと思います。

最初は、材料には柔らかいものから硬いものがあって掬うことも難しかったのですが、優しく丁寧に教えてもらって材料が救えるようになりコテの使い方もある程度自分の中でこうゆうときはこうつかうんだなという事を覚えてきたのでそれは成功と言えるかと思います。

塗っている最中に　波ができちゃって、そこを無くすように言われるんですけどうまくいかない時などどうしても最初だからということもありますが、言われたとおりにやってもうまくいかない時などもうちょっとうまくならなければいけないなと思うことがあります。頭の中でわかっていても多分できないことだと思うのでひたすらやって体で覚えるしか無いという仕事だと思います。

４月にあった花見、BBQだったんですけどみんな楽しく、誰か欠けることなく笑いながら楽しめてることがいいのかと思います。仕事は仕事と割り切っている部分がいいと思います。

３年になったら（訓練校）、二級左官技能士の資格を取ることです。仕事では土間コンクリート等、自分もできるように覚えられるようにしたいと思います。

優しく丁寧に教えてくれる明るい社員の人達がいるってことが良かったと思います。

明るく元気で、最初は自分もですがなれない仕事だとは思いますが社員の方々優しく丁寧に本当に教えてくれるので諦めない人がいいです。職人の世界ということもあってやっていて辛いし訳わかんなくなることもあるけど、いざ自分がやってみて物ができた時の達成感はすごいあるし、他の建築会社と何が違うかといえば、誰でもが出来ることではないということですね。

番頭をしていまして、「見積もり」、「打合せ」など事務関連の仕事をしています。

もともと別の会社にいるときに原左官の職人さんと一緒に仕事をする機会があり、そのときに声をかけて頂き入社いたしました。ちょうどその時に結婚したばかりで子どもが産まれるときだったので安定した仕事がしたいと思っていました。その時は毎日仕事があるのか無いのかわからない状態でしたので、「うちに来れば安定するんじゃないか」と原左官の職人さんに誘っていただき、社長と顔合せさせていただき、「明日から来いよ」と言って頂き決まりました。

制限がなく自由にやらせてもらっています。他の左官屋さんに比べれば若い人が多いですし、若い子にはいい環境ではないかと思います。

失礼かもせいれませんが社長っぽくなく、優しくて楽しいです。話をしているときに笑っていて、こちらも笑いたくなるような雰囲気になります。とにかく面倒見が良くて頼りになります。

左官工事だけじゃなく、タイル工事、特殊コンクリート工事、耐震補強工事などいろいろと携われるので経験、勉强になります。自分が受け持った現場が形になって引き渡せた時の達成感が半端ないです。

番頭をしているので見積もりをして綺麗に現場が仕上がって完了して引き渡せたという事が成功事例かと思います。

入りたてのときに自分が塗った壁の仕上がりが悪くて多々先輩に指導を受けたことがあります。その時は先輩に直してもらって「こういう風に仕上げるのか」ということを教えてもらい次から気をつけるようにしました。

１年に２，３回は置き場（作業所）でＢＢＱをしたりして社員とのコミュニケーションを図り仕事につなげていくとことを心がけています。

この業種は若い人たちが少ないので、若い人たちを育てると言うか、建築屋さんの中でも左官屋は若い人が少ないのでやっていることなどの情報を発信して行き、まずは見てもらって、入ってもらって、僕たちが全力でバックアップして伸ばして行けたらと思っています。

若い力が原左官には欲しいので経験者、未経験者問わずやる気のある方、興味のある方、どんどん入ってきてもらいたいです。