入ったばかりなので上の人からの指示待ちで言われた通りの仕事しかしていませんが、壁を塗ったり、塗装の下地作りをしています。

おじいちゃんが外構屋さんで左官もやっていたので学校の求人で原左官がきていたので何かの縁かと思い入社させていただきました。

優しく面白い人達がいます。社員の方は明るく、社長も優しく明るく、いい人ばかりです。

社長は器が大きくて、男前って感じで尊敬できる人です。例えば、自分はこれができない、同じ失敗をした時に「なぜできないの？」とは言わずに「こうやってみな」と優しく丁寧に教えてくれて心が広い方だと思います。

自分や他の社員の方が作ったところが完成して綺麗にできた時の達成感が魅力だと思います。

最初は、材料には柔らかいものから硬いものがあって掬うことも難しかったのですが、優しく丁寧に教えてもらって材料が救えるようになりコテの使い方もある程度自分の中でこうゆうときはこうつかうんだなという事を覚えてきたのでそれは成功と言えるかと思います。

塗っている最中に　波ができちゃって、そこを無くすように言われるんですけどうまくいかない時などどうしても最初だからということもありますが、言われたとおりにやってもうまくいかない時などもうちょっとうまくならなければいけないなと思うことがあります。頭の中でわかっていても多分できないことだと思うのでひたすらやって体で覚えるしか無いという仕事だと思います。

４月にあった花見、BBQだったんですけどみんな楽しく、誰か欠けることなく笑いながら楽しめてることがいいのかと思います。仕事は仕事と割り切っている部分がいいと思います。

３年になったら（訓練校）、二級左官技能士の資格を取ることです。仕事では土間コンクリート等、自分もできるように覚えられるようにしたいと思います。

優しく丁寧に教えてくれる明るい社員の人達がいるってことが良かったと思います。

明るく元気で、最初は自分もですがなれない仕事だとは思いますが社員の方々優しく丁寧に本当に教えてくれるので諦めない人がいいです。職人の世界ということもあってやっていて辛いし訳わかんなくなることもあるけど、いざ自分がやってみて物ができた時の達成感はすごいあるし、他の建築会社と何が違うかといえば、誰でもが出来ることではないということですね。